タイトル等
水越武写真展~大地への想い~
会場
安曇野市豊科近代美術館
会期
2010-07-17~2010-08-22
休催日
7月20日(火)・26日(月)、8月2日(月)・9日(月)・16日(月)
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人800(700)円 高大生500(400)円 小中生300(200)円
※( )は20名以上の団体料金
主催者
安曇野市豊科近代美術館、(財)豊科文化財団
概要
長年地球上の壮大な自然の営みを写し続け、海外からも高く評価されている写真家、水越武。彼は1938年、愛知県豊橋市に生まれ、幼い頃から山の自然に親しむ日々を過ごしました。

1965年、27歳のときに田淵行男(1905-1989)の著作『高山蝶』(1959年、朋文堂)に出会って感銘を受け、写真家への道を志します。以降、豊橋市の自宅から安曇野へ通い、さらには豊科町(現・安曇野市豊科)に移り住み、19年間田淵のもとで写真を撮り続けました。
水越武は1971年に穂高岳のみを撮影した写真展「穂高」を開催したのち、視点を山岳からその周辺に息づく動植物、そして地球規模での自然環境へと広げ、生命の持つ多様性と美しさを写し出しながら自然破壊への警告を発し続けています。
今回の展覧会では、彼の40年以上にわたる写真家活動の中で撮影された作品群の中から、「生態系から見た地球」というテーマに基づき厳選された約150点を展示します。水越武の豊穣な写真世界を一望する本展により、私たちの住む地球環境を再考する機会としていただければ幸いです。
ホームページ
http://azumino-artline.net/toyoshina/diary/
展覧会問合せ先
0263-73-5638
会場住所
〒399-8205
長野県安曇野市豊科5609-3
交通案内
●新宿からJR中央東線で松本(特急あずさ2時間半)/名古屋からJR中央西線で松本(特急しなの2時間)→JR大糸線乗り換え豊科駅下車徒歩10分/JR篠ノ井線乗り換え田沢駅下車タクシー10分
●長野道豊科I.C.5分
ホームページ
http://azumino-museum.com/
長野県安曇野市豊科5609-3
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