タイトル等
こどもびじゅつかん―コレクションにみるくらしの中のアート―
後期
会場
倉敷市立美術館
会期
2010-10-05~2010-10-24
休催日
月曜日(ただし10月11日(月)は開館、10月12日(火)は休館)
開催時間
午前9時から午後5時15分まで(入場は午後4時45分まで)
観覧料
一般200円(150円)、大学・高校生100円(70円)、小・中学生50(30)円
※( )内は20名以上の団体料金/倉敷市内の小・中学生はいきいきパスポートおよび生徒手帳の提示で無料/65歳以上の方および心身障がい者の方とその付き添いの方1名は無料
概要
このたびのコレクション展では、“生活の中のアート”をテーマに、当館コレクション約50点を4つのコーナーに分けてご紹介します。
「第1部:絵日記をかこう」では、 池田遙邨が身辺の出来事をスケッチとともにつづった絵日記を紹介します。「第2部:くらしの見える絵」では、人々のくらしがうかがえる、日常的な情景を描いた絵を紹介します。「第3部:くらしの中の道具」では、茶道具や香炉から硯箱、団扇など、趣味の道具から日用品まで広く道具類を紹介します。「第4部:くらしの中の絵」では、屏風や軸など、伝統的な日本家屋の住空間で鑑賞されてきた作品を紹介します。
かつて日本人の生活には、畳の間で屏風を広げて床の間に季節の軸を飾り、手仕事から生み出された道具を大切に使うというように、アートを愉しむ豊かでゆっくりとした時間が流れていました。夏休み期間中前期が開催される本展覧会では、アートを身近に感じてきた昔の生活を、コレクションを通して振り返ることで、大人と子どもが心を通わせる場を提供できればと願うものです。
ホームページ
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=1263
展覧会問合せ先
電話:086-425-6034
会場住所
〒710-0046
岡山県倉敷市中央2-6-1
交通案内
JR倉敷駅から南に徒歩10分

バスをご利用の場合

倉敷駅前から

・両備バス/ 3番乗り場 吉岡行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・両備バス/ 4番乗り場 大高行き
大原美術館前下車 徒歩1分

・下電バス/ 5番乗り場
(塩生線)
(茶屋町・イオンモール倉敷線)
大原美術館前下車 徒歩1分

お車をご利用の場合

・山陽自動車道 倉敷ICより 約15分

・山陽自動車道 早島ICより 約15分
ホームページ
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=11459
岡山県倉敷市中央2-6-1
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