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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
時の宙づり ―生と死のあわいで
日本初公開となる貴重なコレクションから“時を宙づり”にする写真の本質に迫る
会場
IZU PHOTO MUSEUM
会期
2010-04-03~2010-08-20
休催日
毎週水曜日(祝日の場合は営業、その翌日休)
開催時間
10:00~18:00
*ご入館は、閉館30分前までとなります。
観覧料
大人 800円(700円) / 高・大学生400円(300円) / 小・中学生 無料
*( )内は、20名様以上の団体料金
主催者
IZU PHOTO MUSEUM
概要
「時の宙づり―生と死のあわいで」は、写真の歴史の中でしばしば見過ごされてきたような、日常的な写真にスポットライトを当てています。国際的に注目を集める写真史家、ジェフリー・バッチェン氏によって企画された本展は、そのような“忘れられた写真”の意義を考察する日本で初めての本格的な展覧会となります。とりわけ焦点となるのは、写真が過去と現在とが絡まり合った複雑な時間の中へと被写体を投げ込み、生と死の間で宙づりにする能力です。無名の職人や家族の手によって作られたそれらの写真の多くは、調度品や装身具として日常的に触れられたり、家庭の中で亡き人を偲ぶよすがとなってきました。遺された写真にはさまざまに手を加えることで、そこに特別なまなざしを注いできた人々の思いを垣間見ることができます。美術館や学問の領域にではなく、家庭や人々の心の中に存在していた写真の展示は、これまでの美術館や写真史というものが何であったかという問いをも含んだものになるでしょう。デジタル写真と異なる、モノとしての存在感を強く発するヴァナキュラー(ある土地に固有)写真の魅力をご堪能ください。欧米のダゲレオタイプ(銀板写真)をはじめ、写真付きアクセサリー、メキシコの写真彫刻、日本の湿板写真、アルバムのスナップ写真など日本初公開の計300点以上を展示予定。
ホームページ
http://www.izuphoto-museum.jp/
展覧会問合せ先
055-989-8780
会場住所
〒411-0931
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1
交通案内
お車の場合
東京方面より:東名裾野I.C.よりR246経由、沼津方面へ10Km
名古屋方面より:東名沼津I.C.よりR246経由、御殿場方面へ5Km
(カーナビをご利用の場合)ご住所入力を「静岡県駿東郡長泉町東野347-1」とし、お探しください。
電車の場合
JR東海道線「三島駅」下車、
北口(新幹線口)発、無料シャトルバスあり
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