タイトル等
相撲の説話
会場
相撲博物館
会期
2010-06-22~2010-08-20
休催日
6/26・27、7/3・4・10・11・25・31、8/14・15
開催時間
10:00~16:30(最終入館16:00)
観覧料
無料
主催者
財団法人日本相撲協会相撲博物館
概要
相撲は長い歴史が積み重ねられて現在に至っています。その歴史の中でいろいろなお話が生まれ、今に伝わっています。例えば、『古事記(こじき)』には神様による力競べが記され、『日本書紀(にほんしょき)』には相撲の神様となった野見宿禰(のみのすくね)が當麻蹶速(たいまのけはや)と対戦したお話が登場します。平安時代には朝廷の行事として「相撲節会(すまいのせちえ)」が行われ、鎌倉時代や室町時代には、武士が精神をきたえたり、戦場で役立てるために相撲に励んだといわれています。
今回の展覧会では、相撲の起こりから鎌倉時代までの相撲にまつわるお話をさまざまな資料によってご紹介いたします。相撲のルーツをたどる機会となれば幸いです。
ホームページ
http://www.sumo.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
03-3622-0366
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
交通案内
JR総武線両国駅西口より徒歩1分
都営地下鉄大江戸線両国駅A4出口より徒歩5分
東京都墨田区横網1-3-28(国技館1階)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索