タイトル等
チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展
会場
江戸東京博物館
会期
2010-02-02~2010-04-11
休催日
毎週月曜日、但し3月22日(月)は開館、23日(火)は休館
観覧料
[特別展観覧券]
一般1,300円(1,040円) 大学・専門学校生1,040円(830円) 中学生(都外)・高校生・65歳以上650円(520円) 小学生・中学生(都内)650円(520円)
[特別展・常設展共通券]
一般1,520円(1,210円) 大学・専門学校生1,210円(960円) 中学生(都外)・高校生・65歳以上760円(600円) 小学生・中学生(都内)なし
[前売観覧券]
主催者
財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、産経新聞社、テレビ朝日、東映
概要
モンゴル帝国は、チンギス・ハーンが1206年に建国した騎馬遊牧国家です。彼は、法令を公布し、統制と社会の秩序を図ります。13世紀後半、子孫のフビライ(元の初代皇帝)の時代になると中国全土だけでなく南はベトナム、北はモスクワ、西は地中海まで世界最大の領土を支配しました。
本展では、チンギス・ハーンが登場する以前、紀元前4世紀~9世紀に存在した中国古代北方騎馬遊牧民族の装飾品からチンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国の絶頂期、そして明・清時代に入っての衰退期までを一堂に紹介します。総出展数159点のうち、中国国家一級文物(国宝)が54点特別出展されます。
日本では、森村誠一原作の『地果て海尽きるまで』が映画化されたり、浅野忠信主演の映画『モンゴル』(2007年)が第80回アカデミー賞外国語映画賞にノミネート。さらに、堺屋太一の『世界を創った男チンギス・ハン』が新聞連載されるなど、今なお私たちに興味と話題を与え続けています。日本で初めて紹介されるモンゴル帝国の遺産と至宝の数々をお楽しみください。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
展覧会問合せ先
03-3626-9974 (代表 ※午前9時~午後5時30分)
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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