タイトル等
誕生!中国文明
王朝、技、美-河南で誕生
会場
東京国立博物館
会期
2010-07-06~2010-09-05
休催日
月曜日(7月19日[月・祝]、8月16日[月]は開館、7月20日[火]は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(金曜日は午後8時 土・日・祝日は6時まで。入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,500円(1,200円) 大学生1,200円(900円) 高校生900円(600円)
※中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者とその介護者1名は無料(入館の際に障害者手帳などをご提示ください)
主催者
東京国立博物館、読売新聞社、大広、中国河南省文物局
概要
2010年夏、東京国立博物館では、中国の河南省で出土した数々の名品に焦点をあて、中国文明の誕生と発展のあとを振り返る特別展「誕生!中国文明」を開催します。
2009年末に報じられた「三国志」の主人公・曹操の墓が発見された河南省は、中国大陸を西から東へ流れる黄河の中流域に位置する中国王朝発祥の地です。中国最初の王朝といわれる夏の中心地は、河南省にあったと考えられます。その後、商(殷)の安陽、後漢・魏(三国時代)・北魏(南北朝時代)の洛陽、北宋の開封など、歴代の名だたる王朝が河南省に都をおきました。夏が始まった紀元前2000年ころから北宋が滅亡した12世紀ごろまで、河南省は中国の政治、経済、文化の中心地として栄えました。この展覧会は、「王朝の誕生」「技の誕生」「美の誕生」という三つのテーマで構成されます。
最新の発掘成果を交え、青銅器、金銀器、漆器、陶磁器、壁画、彫刻、文字資料など、150件をこえる名品が勢ぞろい。
これらを通して、王朝、工芸技術、文字(漢字)など、中国文明を特徴づけるさまざまな要素がこの河南省で生まれ、ダイナミックに発展していくさまをたどります。今までにないまったく新しい視点からの中国展をぜひお見逃しなく。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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