取手市在住の洋画家・松田朝旭さんは、初期の頃から現在まで一貫して、建物や構築物をモチーフとした風景を描いています。なかでもヨーロッパの風景、カンボジアのアンコールワット遺跡を描いたものがよく知られています。
今展では二科展出品作を中心にヨーロッパ、アンコールワットのほか、日本の風景を描いた作品も含めてI期、Ⅱ期それぞれ油彩画8点、Ⅲ期にはデッサン25点を展示します。
I期:平成22年 4月 1日(木)~ 4月18日(日)
Ⅱ期:平成22年 4月21日(水)~ 5月 9日(日)
Ⅲ期:平成22年 5月12日(水)~ 5月30日(日)