第1室
■洋画-昭和以降の日本の絵画(1月30日から)
昭和から現在までの、洋画の展開を辿ります。
矢橋六郎「ポルトガルの夏」、熊谷守一「ヤキバノカエリ」、荒川修作「裏から表へ」、田中敦子「'83B」
第2室
■ルドンのまなざし(1月30日から)
ルドン、そしてルドン作品の登場人物たちが眼を向けたものとは?
ルドン「花の中の少女の横顔」「まなざし」(前期)「黒い花瓶のアネモネ」(後期)
第3、5室
■特集:明治期の日本美術(1月30日から)
日本画、洋画を中心に明治期の日本美術をご紹介します。
明治美術会通常会員有志による画帖『小宴紀念』、山本芳翠「浦島図」、前田青邨「水墨襖絵」
第4室
■新春の工芸(1月30日から)
林景正「黄瀬戸胴紐茶碗」、荒川豊藏「志野茶碗 銘早春」「志野筍香合」、各務鑛三「花器 銘春陽」、荒川武夫「紅梅文鉢」
第6室
■生誕100年 守洞春(2010年1月30日から)(企画展示室の一部を使用)
飛騨を代表する版画家・守 洞春(1909-1985)の生誕100年を記念して、木版画の世界を新収蔵品を加えてご紹介します。