タイトル等
トリノ・エジプト展
会場
神戸市立博物館
会期
2010-03-20~2010-05-30
休催日
毎週月曜日、3月23日(火) (但し、3月22日(月)、5月3日(月)は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時(金・土曜日は7時まで)
*入館はそれぞれ閉館の30分前まで
観覧料
一般1,500(1,200)円 大・高生1,100(800)円 中・小学生600(400)円 シルバー750(750)円
※()内は30名以上の団体料金
※障害者手帳持参の方は無料
主催者
神戸市立博物館、朝日新聞社、東映、関西テレビ、フジテレビジョン
概要
近代イタリア統一後の最初の首都となり、冬季オリンピックの開催でも知られるイタリア北西部の都市トリノ――。
ここに、カイロ・エジプト博物館、ロンドンの大英博物館、パリのルーヴル美術館、
ベルリン・エジプト博物館、ニューヨーク・メトロポリタン美術館などと比肩する
世界屈指のエジプト・コレクションがあることをご存じでしょうか。
トリノ・エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、
フランスのエジプト総領事となった外交官でエジプト学者の
ベルナルディーノ・ドロヴェッティの収集品を中心に創設されました。
現地トリノでは、米アカデミー賞受賞美術監督ダンテ・フェレッティによる、
照明と鏡を駆使した彫像ギャラリーの演出が注目を集めています。
そのドラマチックな演出で話題を呼んでいる「彫像ギャラリー」から
「アメン神とツタンカーメン王の像」が初めて館外出品されるほか、
大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、ステラ(石碑)など、
1824年の博物館設立以来、館内ですら動かされたことがない作品を含む、
選りすぐりの名品約120点が日本初公開です。
日本でも、現地の演出法を取り入れ、2メートル級の大型彫像をドラマチックに演出します
ホームページ
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/
展覧会問合せ先
テレホンサービス 078-332-7810
会場住所
〒650-0034
兵庫県神戸市中央区京町24
交通案内
●JR「三ノ宮」駅、ポートライナー・地下鉄(山手線)「三宮」駅、阪急・阪神「神戸三宮」駅から 南西へ徒歩約10分
●JR・阪神「元町」駅から 南東へ徒歩約10分
●地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」駅から 南東へ徒歩約5分
●新幹線「新神戸」駅で 地下鉄(山手線)に乗り換え「三宮」駅下車
●神戸空港からは ポートライナーで約18分、「三宮」駅下車
ホームページ
https://www.kobecitymuseum.jp/
兵庫県神戸市中央区京町24
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