タイトル等
輝ける女性像
会場
笠間日動美術館
会期
2009-12-05~2010-03-26
休催日
月曜日(但し1/11、3/22は開館、1/12日、3/23は休館、年末は12/25~2010/1/1休館、年始は1/2から)
開催時間
午前9時30分より午後5時(入館受付は4時30分まで)
観覧料
大人1000円、大学・高校生700円、中学・小学生500円、65歳以上800円(20名以上の団体及び前売り券は各200円割引)
主催者
財団法人日動美術財団
概要
女性美は、古くから多くの画家を魅了してきました。その姿は、美術界の変革とともに様々な変化を遂げ、華やかな歴史を刻んできました。本展では、絵画の中の女性たちに焦点をあて、明治より現代にいたる女性像の数々をご紹介いたします。
会場を彩るのは一世五姓田芳柳、その子義松、青木繁、竹久夢二、岡田三郎助、梅原龍三郎、鴨居玲など後世に名を残す画家たちの作品です。これに現在活動中の画家の作品を加え、その変遷をご覧いただきます。また平成21年3月に逝去し女性を描き続けた茨城の画家 栗原喜依子、同年9月に逝去した萩太郎の作品も見所のひとつです。
同時開催「高橋由一」と日本近代洋画では、幕末から明治初期、西洋画を取り入れ、日本近代洋画を開拓した高橋由一を中心に、当時日本人洋画家たちの指導者となったチャールズ・ワーグマンや、日本初の美術団体である明治美術会・白馬会より黒田清輝、藤島武二らの作品をご紹介いたします。
見応えのある、2つの展覧会をじっくりとお楽しみください。
ホームページ
http://www.nichido-garo.co.jp/museum/
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間978-4
交通案内
[JR利用]
◎常磐線 友部駅北口より『かさま観光周遊バス』(9:55/10:50/11:50発 / 100円) または市内循環バスで約15分。「日動美術館入り口」下車。
◎水戸線 笠間駅より徒歩約20分

[自動車利用]
◎常磐道 友部JCT経由 北関東道 友部ICより 約6km
◎東北道 栃木都賀JCT経由 北関東道 笠間西ICより 約8km

[高速バス利用」
◎『関東やきものライナー』 秋葉原(8:20発) 「笠間稲荷神社入口」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp
茨城県笠間市笠間978-4
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