タイトル等
江戸の面影
清方が描く 徳川慶喜、曲亭馬琴・・・そして江戸美人
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2010-01-28~2010-02-21
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200円(140円)/小・中学生100円(70円)
※()は20人以上の団体料金
主催者
(財)鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
明治の東京に生まれた清方は、江戸時代から続く庶民の生活や、その文化を愛しました。清方の作品の中には、江戸の風情が感じられる作品が少なくありません。
《曲亭馬琴》では、江戸の人気小説家滝沢馬琴の姿を描いています。
《霽れゆく村雨(下絵)》では、風雨にさらされる上野・不忍池の蓮の前を、浮世絵風の女性が足早に歩いている光景を描いています。
また、《慶喜恭順》では、江戸から明治への変化の象徴でもある徳川慶喜を描いています。
清方の作品とともに、明治に残る江戸の情緒を味わってみてはいかがでしょうか。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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