タイトル等
江戸時代の唐様(からよう)
-館蔵コレクションの儒者・文人の書から-
会場
堺市博物館
会期
2009-11-14~2009-12-23
休催日
月曜日(祝・休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時15分
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般200(160)円 高・大学生 100(70)円 小・中学生50(30)円
*( )内は、20名以上の団体
*65歳以上の方、障害のある方は無料(共に要証明書)
※堺市在住・在学の小・中学生は無料
概要
江戸時代の書は、徳川幕府が日本風の書である「和様(わよう)」のひとつ「御家流(おいえりゅう)」を公用書体としていたため、一般には「御家流」を用いていました。しかし、一方では、幕府が封建制度を支える教学として「儒学」を採用していたため、「儒学」の興隆とともに儒者・文人や書家などの限られた世界においては、その背景となる中国風の書である「唐様(からよう)」が重んじられて使用されました。
本展では、館蔵コレクションから、江戸時代の唐様の書の一端を紹介いたします。
ホームページ
http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/index.html
展覧会問合せ先
072-245-6201
会場住所
〒590-0802
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
交通案内
・JR西日本阪和線・関西空港線「百舌鳥」駅下車徒歩6分
・南海バス「堺市博物館前」下車徒歩4分
大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁 大仙公園内
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