タイトル等
昭和 写真の1945-1989
-カメラがとらえた戦後の日本-
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期
2009-10-25~2010-01-11
休催日
年末休館:12月25日~31日
開催時間
10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
観覧料
一般950(760)円 大学生650(520)円
*( )内は前売及び20名以上の団体料金・同時開催常設展料金を含む
*高校生以下・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳お持ちの方は無料
主催者
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/財団法人ミモカ美術振興財団
概要
-あのころ、写真家たちはレンズを通して何を見たのか?-
第2次世界大戦後、占領下の混乱期から高度成長期を経てバブル期へと至る激動の時代「昭和」に焦点を当て、土門拳や木村伊兵衛から東松照明や細江英公、そして荒木経惟、森山大道まで、「昭和」を生きた写真家たち約70名の写真作品約200点を通してこの時代を振り返ります。

本展では、戦後日本における「昭和」、つまり1945年から1989年に至る時代に撮影・制作された写真作品を、下記の4部で構成し、写真表現の変遷をご紹介いたします。めまぐるしく変化する社会情勢や価値観の中で、写真家たちがレンズを通して何を見、印画紙に何を焼き付けようとしたのかに思いを馳せ、昭和という時代の変転を再考していただく絶好の機会となることでしょう。

第1部 昭和20年代 -占領下の日本-
第2部 昭和30・40年代part1 -高度成長期-
第3部 昭和30・40年代part1 -ヒーロー・ヒロインの時代-
第4部 昭和50年代 -オイルショックからバブルへ-
ホームページ
http://mimoca.org
展覧会問合せ先
TEL : 0877-24-7755 FAX : 0877-24-7766
会場住所
〒763-0022
香川県丸亀市浜町80-1
交通案内
◎ お車で
JR 丸亀駅前地下駐車場・2時間無料
(当館1階受付にて駐車券をご提示ください)

本州方面から
・(瀬戸大橋経由) 瀬戸中央自動車道 坂出北ICより 約10分
・(神戸淡路鳴門道経由) 高松自動車道 坂出ICより約15分

四国内の高速道路から
・高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより 約15分

◎ 鉄道(JR)で
JR 丸亀駅下車、南口より 徒歩1分

・東京駅―(新幹線で約3時間20分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・博多駅―(新幹線で約1時間40分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・高松駅―(予讃線快速で約30分)―丸亀駅

◎ 飛行機で
高松空港から
高松空港―(タクシー約40分 / 乗合タクシー約50分 ※1 / リムジンバス約75分 ※2 )―丸亀
※1 高松空港シャトル便 (要予約/東讃交通株式会社)
※2 丸亀・坂出・空港リムジンバス (琴参バス株式会社)

岡山空港から
岡山空港―(リムジンバス約30分 ※3 )―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
※3 岡山空港リムジンバス (中鉄バス株式会社)、空港リムジン (岡電バス)

◎ 高速バスで
・[東京・横浜から] 夜行 (ハローブリッジ)
・[名古屋から] 夜行 (さぬきエクスプレス名古屋)
・[大阪・神戸から]昼行 (さぬきエクスプレス大阪)
・[福岡から] 夜行 (さぬきエクスプレス福岡)
ホームページ
https://mimoca.org
香川県丸亀市浜町80-1
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