タイトル等
トリノ・エジプト展
―イタリアが愛した美の遺産―
会場
宮城県美術館
会期
2009-10-17~2009-12-20
休催日
月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1300(1100/1200)円、高校・大学生800(700/700)円、小・中学生500(400/400)円
( )は前売/20名以上の団体料金
主催者
宮城県美術館/朝日新聞社/東映/仙台放送/フジテレビジョン
概要
代イタリア統一後の最初の首都となり、冬季オリンピックの開催でも知られるイタリア北西部の都市トリノ――。ここに、ロンドンの大英博物館やパリのルーヴル美術館などと比肩する世界屈指のエジプトコレクションがあることをご存じでしょうか。トリノ・エジプト博物館は19世紀、ナポレオンのエジプト遠征に従軍し、フランスのエジプト総領事となった外交官でエジプト学者のベルナルディーノ・ドロヴェッティの収集品を中心に創設されました。
本展では、同博物館のコレクションを初めて日本で紹介いたします。大型彫像やミイラ、彩色木棺、パピルス文書、ステラ(石碑)など選りすぐりの約120点が一堂に会します。2メートル級の大型彫像の迫力や、死を超えて生き続けようとしたエジプトの人々の生活と祈りの造形の数々をお楽しみください。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索