タイトル等
御即位20年記念 特別展「皇室の名宝―日本美の華」
会場
東京国立博物館
会期
2009-10-06~2009-11-29
休催日
1期:月曜日(10/12、11/2は開館、10/13(火)は休館) 、2期:無休、11/4(水)~11(水)
開催時間
9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
(ただし会期中の金曜日は20:00まで、土・日・祝日は18:00まで開館)
観覧料
一般1300(1100/1000)円、大学生1000(800/700)円、高校生700(500/400)円、中学生以下無料
*( )内は前売/20名以上の団体
*11/12(木)は無料(来場者多数の場合はご入館いただけないことがあります。)
主催者
東京国立博物館、宮内庁、NHK
概要
天皇陛下御即位20年を記念して開かれるこの展覧会は、皇室に伝わる御物をはじめ、宮内庁所蔵の諸作品のなかから特に名高い名品を選び、ご紹介するものです。展示は1期と2期とに分けて行われ、すべての作品が展示替えされます。1期は江戸時代から明治時代までの絵画と工芸品を中心とし、2期は古代から江戸時代までの考古、絵画、書跡、工芸品で構成します。
1期では、狩野永徳の唐獅子図屏風、海北友松の浜松図屏風などの近世美術の名品、さらには伊藤若冲の動植綵絵三十幅が一堂に会します。また、横山大観の朝陽霊峰はじめ鈴木長吉の百寿花瓶、川之邊一朝の菊蒔絵螺鈿棚など帝室技芸員による近代の美術の力作をご覧いただきます。
2期の見どころは、十年ぶりに東京で公開される正倉院宝物です。また聖徳太子像、法華義疏など聖徳太子ゆかりの作品も展示されます。書跡では王羲之の喪乱帖や小野道風の玉泉帖から伝藤原行成の粘葉本和漢朗詠集、後水尾天皇の消息まで平安時代から江戸時代までの能書家や宸筆の名作を選定し、絵巻作品としては近年修復がなされた春日権現験記絵や蒙古襲来絵詞が出品されます。また道誉一文字や平野藤四郎などの刀剣の名作も展示いたします。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
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