タイトル等
常設展 東アジア美術の精華
会場
大阪市立美術館
会期
2009-07-07~2009-08-23
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)、7月21日(火)~8月3日(月)(展示替え作業の為)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:300円(団体150円) 高大:200円(団体100円)
中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方、大阪市内在住の65歳以上の方は無料【要証明(健康手帳、敬老優待乗車証等の原本)】
*団体は20名以上です。
概要
美術館本館陳列室では、8,000件を超える館蔵品を、日本の彫刻・絵画・金工・陶磁・漆工、 中国の彫刻・絵画・金工・陶磁など分野別に随時展示しています。

■神仏習合の美術
奈良時代以降、外来の仏教と従来の神道が融合(神仏習合)して、独自の文化が生み出されました。
今回は垂迹曼荼羅や神像、懸仏など約20件を展示します。

■光琳資料と蒔絵
尾形光琳の子、寿一郎が養子に入った小西家に伝わる尾形光琳関係資料(重要文化財)から主に工芸に関わりの深い図案と資料を、また当館の収蔵品から蒔絵調度を展示します。

■カザールコレクション 江戸~明治の蒔絵
当館所蔵カザールコレクションから江戸後期~明治にかけて制作された香合など、蒔絵小品を中心に約60点を展示します。

■カザールコレクション 装身具
当館所蔵カザールコレクションから江戸後期から明治にかけて制作された印籠・根付、櫛、煙管筒など約100点を展示します。
ホームページ
http://www.osaka-art-museum.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立美術館 Tel.06-6771-4874
会場住所
〒543-0063
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
交通案内
JR・地下鉄谷町線・御堂筋線「天王寺」駅、近鉄南大阪線「あべの橋」駅、阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅下車、または市バス「阿倍野橋」駅下車で、徒歩約10分(天王寺公園内)
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
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