タイトル等
コレクション展Ⅱ 美術の中のかたち―手で見る造形 藤本由紀夫 SHADOW-exhibition obscura-
会場
兵庫県立美術館
会期
2009-07-25~2009-11-29
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)、神戸ビエンナーレ会期中〔10/3~11/23〕は無休
開催時間
10:00~18:00(入場は17:30まで)
※特別展会期中の金曜日と土曜日は夜間開館 10:00~20:00(入場は19:30まで)
観覧料
一般500(400)[300]円/大高生400(320)[240]円/中小生250(200)[150]円
※( )内は20名以上の団体割引料金、[ ]内は特別展セット割引料金
※兵庫県内の小中学生はココロンカードの提示により無料
主催者
兵庫県立美術館
概要
平成元(1989)年度より開催している「美術の中のかたち-手で見る造形」展は、従来視覚のみに偏っていた美術鑑賞の機会を、視覚に障害のある方々にも提供し、あわせて作品に手で触れることで、すべての方々にさえできる感覚器官を通じて美術鑑賞の在り方を探ってもらおうという試みで、今年で20回目を迎えます。今回は「きく・みる・さわる」をテーマに、私たちがいつも美術に接する時とは少し異なった視点、感覚を呼び起こそうとすることを目的とし、鑑賞者自身の五感で美術を体験していく中で、美術の楽しさを味わってもらう試みです。彫刻に触ったり、薄暗い明かりの中で木版画をみたり、音を体験する作品など、一味違う美術鑑賞を提案します。
今回の展示は、サウンドアーティスト、藤本由紀夫氏(1950年~)の作品に、当館の所蔵品を加え、展示室全体を「体験する展覧会」として企画構成したものです。この展覧会は、企画者(プランニング)、案内役(ナビゲーター)として藤本由紀夫氏を招き、当館との共同作業(コラボレーション)によって開催されます。


※Obscuraは、カメラの原型となった装置、camera obscura(カメラ・オブスクラ)に由来し、ラテン語で「暗い」という意味です。
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 Tel.078-262-0901
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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