タイトル等
コレクション展1 芦屋1920-30年代
会場
芦屋市立美術博物館
会期
2009-04-11~2009-06-28
休催日
月曜休館、ただし5月4日(月)は開館、7日(木)休館
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300(240)円、大高生200(160)円、中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*同時開催中の展覧会観覧料も含む
主催者
芦屋市立美術博物館
概要
大正から昭和初期の時代、大阪・神戸の都市化が進むにつれ、阪神間は閑静な郊外住宅地として注目を集め始め、大阪商人たちが別荘を立て「健康地」での生活を楽しむようになりました。大阪の主要な洋画家の中にも、よりよい制作環境を求めて芦屋に居を構え、モダンな生活様式の中で油絵に取り組む者が現れます。
この度のコレクション展では、その代表的画家で、1926年より1931年に没するまで芦屋で制作活動を展開した小出楢重(こいで・ならしげ、1887~1931年)、そして同時期に同じく大阪から芦屋へ転居し、独学で油絵を描き始めた吉原治良(よしはら・じろう、1905~1972年)の二人に焦点を当て、彼らが当時手がけた油彩画・素描を、関連写真・映像とともに展観します。特に、芦屋の風景や生活様式がうかがえる作品・資料を取り上げることで、大正・昭和初期に隆盛をみた芦屋の文化の一端を再発見していただけるでしょう。
ホームページ
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/
展覧会問合せ先
tel 0797-38-5432
会場住所
〒659-0052
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
交通案内
◆電車の場合
1: 阪神芦屋駅から 徒歩約15分

2: 阪神芦屋駅・JR芦屋駅・阪急芦屋川駅から
阪急バス「新浜町行き」または「芦屋市総合公園前行き」(31・32・35・36・131系統)乗車、「緑町 (美術博物館前)」停留所下車
(バスのりば)
・阪神 芦屋駅―南側2番のりば
・JR 芦屋駅―北側5番のりば
・阪急 芦屋川駅―南側5番のりば
ホームページ
https://ashiya-museum.jp/
兵庫県芦屋市伊勢町12-25
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