タイトル等
福沢一郎 大パノラマ展
会場
群馬県立近代美術館
会期
2009-04-11~2009-07-05
休催日
月曜日(5月4日を除く)、5月7日(木)
開催時間
午前9時30分~午後5時(ただし入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般:300(240)円、大高生:150(120)円
*( )内は20名以上の団体割引料金
*中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
主催者
群馬県立近代美術館
概要
群馬県富岡市に生まれた福沢一郎(1898-1992)は、1924年~31年のパリ留学中にシュルレアリスム絵画の影響を受け、日本にその画風を紹介した画家として美術の歴史に足跡を残しています。戦後は多様な表現に挑戦し、社会風刺や文明批判を 盛り込んだ作風で、歴史や神話、地獄などから想を得て大作や連作を発表し続けました。
当館では、作者の寄贈により福沢一郎の絵画を多く所蔵しており、これまで1976年、88年、92年に大規模な展覧会を開催いたしました。作家の没後も常設展示において代表作を数点ずつ紹介し続けて いますが、福沢の画風は94年の生涯にわたり多彩な変化を遂げ、また迫力ある大きな作品が多く生み出されたため、通常の常設展示で初期から晩年まで画業の全貌を紹介する機会はほとんどありませんでした。そこで今回は、所蔵作品の他に伊勢崎市と富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館の協力を得て、当館では所蔵していない1970年代後半以降の作品を加え、展示室の壁を埋め尽くすように65点の作品を展示します。福沢一郎の画風の変遷と迫力ある大画面のパノラマをお楽しみください。
ホームページ
http://www.mmag.gsn.ed.jp/
展覧会問合せ先
027-346-5560
会場住所
〒370-1293
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
交通案内
[自動車]
■ 上信越自動車道の 「藤岡I.C.」高崎方面出口より出て、県道13号線を前橋方面に約10分。
■ 関越自動車道 「高崎玉村スマートI.C.」(ETCのみ)より出て高崎方面に向かい、県道13号線を藤岡方面に約8分。
■ 北関東自動車道 「前橋南I.C.」より県道13号線を藤岡方面に約15分。
■ 県立公園「群馬の森」の大駐車場をご利用ください(無料)。 大型バス複数台駐車可能。(要予約)
*公園閉園後の駐車場の利用はできません。
県立公園「群馬の森」 開園時間: 4月~9月:7時30分~18時30分 / 10月~3月:8時~17時30分

[タクシー]
■ JR 高崎駅東口より 約20分
■ JR 新町駅より 約10分

[電車・バス]
■ JR 高崎線・湘南新宿ライン または 上越・北陸新幹線で 高崎駅下車 (新幹線は東京駅より約60分)。
JR 高崎駅東口より、市内循環バスぐるりん 「群馬の森線」 9系統(約38分)、10系統(約26分)、または「岩鼻線」 15系統(約25分)で、いずれも「群馬の森」下車。(200円)
ホームページ
https://mmag.pref.gunma.jp
群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内
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