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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
開館25周年記念 collection+ 百花繚乱 郷土の美術
―工芸と洋画―
会場
滋賀県立近代美術館
会期
2009-06-13~2009-07-12
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00(入場は16:30まで)
観覧料
一般750円(550円)、高大生500円(400円)、小中生300円(250円)
( )内は前売および20名以上の団体料金
主催者
滋賀県立近代美術館、京都新聞社
概要
開館25周年記念の館蔵品を中心とした〈collection+〉の第1弾として、工芸と洋画の優れた作品を展示します。
「工芸と洋画」と並べてみると、全く関係性を感じられない方も多いのではないかと思いますが、この二つの弁別された分野の有り様こそが、近代日本の造型を規定し、現在に繋がる国の形を作り上げたといっても過言ではありません。ただし、今回の展示は、そのような大上段に構えたものではなく、4月からの〈森口華弘・邦彦展-父子、友禅人間国宝〉を引き継いで、人間国宝の工芸家清水卯一や志村ふくみの名作、また信楽焼の独特の作品などをお楽しみ頂きたいと思います。というのも、滋賀県には古代以来の優れた工芸作品、例えば長浜市・神照寺の国宝華籠や茶陶へと展開する信楽焼などが伝えられており、優れた造型感覚の伝統が継承されています。今回は、特別にこれら中世以来の金工品や陶器なども展示します。
そのような優れた造型感覚と文化伝統は、新しい洋画の世界にも生かされてきます。故郷の蒲生野を描き続けた野口謙蔵の大作を中心として、洋画作品も見所いっぱいです。
ホームページ
http://www.shiga-kinbi.jp/
展覧会問合せ先
代表077-543-2111
会場住所
〒520-2122
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
交通案内
●公共交通機関をご利用の場合
JR琵琶湖線(東海道本線)「瀬田駅」からバス「滋賀医大」行きにて「文化ゾーン前」下車、徒歩約5分。
(バスは瀬田駅前1番乗り場から「帝産湖南交通バス」が、2番乗り場から「近江バス」が発着しています)
瀬田駅はJR京都駅から普通列車で約17分、JR大阪駅から快速列車で約46分。
新快速列車は停まりませんのでご注意下さい。
●タクシー利用の場合
「瀬田駅」から約15分(美術館の入り口まで乗り入れできます)。
(帰路のタクシーは、エントランス受付裏の公衆電話から依頼すれば、美術館の通用門前まで乗り入れてもらうことができます)
なおタクシーは文化ゾーン北ゲートからは入れません。
美術館入口まで入る場合は約1キロ先の東ゲートまでう回しますので、ご注意下さい。
●自家用車をご利用の場合
名神・新名神高速道路経由の場合:草津田上インターから約5分
文化ゾーン駐車場3か所 (約320台収容可能、無料)
ホームページ
http://www.shiga-kinbi.jp/
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