タイトル等
鈴木正男氏寄贈―浅川伯教が愛した韓国のやきもの
会場
大阪市立東洋陶磁美術館
会期
2009-04-04~2009-07-20
休催日
月曜日(ただし5/4、7/20を除く)、5/7(木)
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料
一般500円(400円)/高校・大学生300円(250円)
※( )内は20人以上の団体料金
※身体障害者手帳、ツルのマーク付健康手帳、大阪市敬老優待乗車証などを お持ちの方、中学生以下は観覧料が無料になります。
主催者
大阪市立東洋陶磁美術館
概要
浅川伯教(1884-1964)は、弟の巧とともに韓国陶磁研究の先駆者となった人物です。明治17年(1884)に山梨県に生まれた伯教は、大正2年(1913)から昭和21年(1946)までを朝鮮半島で暮らし、骨とう品店で見かけた朝鮮時代の白磁壺に魅入られたことをきっかけとして韓国のやきものの研究に没頭しはじめます。このことは、伯教と民藝運動の推進者となった柳宗悦(1889-1961)との出会いへつながり、柳が韓国陶磁に目覚める端緒ともなっていきました。
本展では、伯教の女婿である鈴木正男氏の寄贈品を中心として、浅川伯教が手元に置いた韓国のやきものや自作の絵画など、約40点を館蔵品の中から展示します。韓国陶磁研究者であり、彫刻家、画家でもあった伯教の様々な活動の側面を、作品を通じて紹介します。
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
展覧会問合せ先
大阪市立東洋陶磁美術館 Tel.06-6223-0055
会場住所
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
交通案内
・京阪 中之島線「なにわ橋駅」 1号出口すぐ

・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」 1号出口、
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」 26号出口
各駅から約400m 大阪市中央公会堂東側
ホームページ
http://www.moco.or.jp/
会場問合せ先
TEL.06-6223-0055
大阪府大阪市北区中之島1-1-26
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