来年の開廊50周年を前に、そのプレ企画として開催する、線描で表現される繊細な作品を集めたドローイング展(一部は版画作品)です。
一言に線描作品といっても、その種類はさまざまで、細密なドローイングやシンプルな線で表現された裸婦像など、それぞれに“線の魅力”があります。
20世紀に活躍した作家から、21世紀の現代アーティストまで、幅広いラインナップで展示しますので、この機会にぜひご覧ください。
<出品作家>
麻生三郎、阿部展也、池田俊彦、池田満寿夫、猪熊弦一郎、今西中通、
岡鹿之助、門坂流、清原啓子、呉亜沙、駒井哲郎、古茂田守介、斎藤真一、
佐藤敬、重野克明、司修、中村忠二、成田朱希、西脇順三郎、長谷川利行、
浜口陽三、原精一、平野遼、福井良之助、福田豊四郎、藤浪理恵子、
三岸好太郎、山田純嗣、山中春雄、脇田和、渡辺榮一、H.ヤンセン