タイトル等
黒船・開国・社会騒乱
日記にみる150年前の横浜
会場
横浜市歴史博物館
会期
2009-01-31~2009-03-15
休催日
月曜日
開催時間
9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般300円、大学生・高校生200円、中学生・小学生100円
主催者
横浜市歴史博物館
概要
横浜開港から150周年にあたる2009年の幕開けとして、開港前後の横浜とその周辺で起こったさまざまな出来事を庶民の視点から紹介する展示を行います。中心となる資料は、幕末に神奈川宿に住んだ知識人、佐藤文栖が記した「金川日記」です。この日記は、1849(嘉永2)年~1860(安政7、万延元)という開国、開港をはさんだ前後12年間にわたるものです。神奈川宿内の祭事や事件から風水害、地震や火事、さらには異国船来航や国内政治情勢についてまで、多様な記事が幅広く記されているもので、今回初めて本格的に公開いたします。展示をつうじて、同時代人が見た開港前後の社会の姿を感じていただけましたら幸いです。
ホームページ
http://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
展覧会問合せ先
横浜市歴史博物館 Tel.045-912-7777
会場住所
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
交通案内
・横浜市営地下鉄「センター北」駅下車徒歩5分
・東横線「綱島駅」・田園都市線「江田駅」より東急バス綱44系統「横浜市歴史博物館前」、または綱45系統「歴博通り中央」バス停より徒歩3分
・第三京浜都筑ICより約3km
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
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