食文化の変革期となる縄文時代・弥生時代の様相に焦点をあて食への精神文化について紹介します。
プロローグ
縄文人・弥生人よりその前に-旧石器人食べる-
旧石器人の狩猟用具とその機能について紹介する。
Ⅰ縄文人・弥生人食のダイアリー
縄文時代・弥生時代の人々の年間の生業活動を紹介する。
Ⅱとる-進化した狩猟方法-
縄文人の狩猟方法や狩猟具・漁撈具・植物採集用具及びその機能について紹介する。
Ⅲつく-食生活の変革をもたらした弥生人-
稲を作るために使用していた道具とその機能を紹介するだけでなく、水田作りの工夫についても紹介する。
Ⅳ調理する-調理の変革をもたらした道具-
自然の恵みを調理するために人々が発明した道具とその機能について紹介する。
Ⅴ祈る-生きるために祈る-
食の恵みを祈り続けた人々の生活を紹介する。
エピローグ 袖ケ浦の食糧生産事情(アクアラインなるほど館)
袖ケ浦市でのJA君津の活動状況を紹介するとともに袖ケ浦市内の農業生産物についての現状を紹介する