タイトル等
備讃における工芸のあゆみ
~幕末・明治から現代へ~
会場
岡山県立博物館
会期
2008-11-14~2008-12-14
休催日
11/17、11/25、12/1、12/8
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
大人400円、高校生300円、小人80円
(65歳以上・5歳未満は無料
概要
香川における漆工芸品は、明治中期、粗製濫造により信用を失いますが、技術の向上を目指した工芸学校の設立などにより復興を遂げます。
一方、岡山の備前焼は、長い苦難の時期を経験しましたが、戦後、わが国の伝統美として改めて注目され、新たな変革へと進んでいます。
また、戦後制定された文化財保護法は伝統工芸技術の保存・継承に寄与し、重要無形文化財保持者(人間国宝)の選定には高い関心が寄せられています。
この展覧会は、幕末から現代まで、備讃における工芸のあゆみを紹介するとともに、その技と美をとりまく環境にも着目し、後世への伝承を提起しようとするものです。
ホームページ
http://www.pref.okayama.jp/kyoiku/kenhaku/hakubu.htm
展覧会問合せ先
TEL:086-272-1149(代表)/086-272-1178(学芸課直通)
会場住所
〒703-8257
岡山県岡山市北区後楽園1-5
交通案内
■ JR岡山駅(東口)から
・徒歩 (約30分)
・路面電車 (約5分)【東山行き】城下 下車 徒歩15分
・バス (岡山駅バスターミナル1番のりば) 岡電バス<後楽園ノンストップバス>10~15分 宇野バス<岡山後楽園バス>10~15分 岡電バス<藤原団地行き>約20分 いずれも「後楽園前」下車すぐ

■お車でお越しの場合
山陽道岡山インターより市街地方面約15分
ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/site/kenhaku/
岡山県岡山市北区後楽園1-5
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