タイトル等
本池秀夫
-革の世界-
会場
米子市美術館
会期
2009-02-22~2009-03-29
休催日
水曜日休館
開催時間
午前10時~午後6時
観覧料
一般800(600)円、高校・大学生500(400)円、小・中学生300(200)円
※()内は前売り、15名以上の団体、70歳以上の方及び障がいのある方の料金
主催者
米子市、米子教育委員会、(財)米子市教育文化事業団、(米子市美術館)、読売新聞大阪本社、美術館連絡協議会
概要
本池秀夫(もといけ ひでお/1951年生まれ/米子市在住)は、大学在学中に
ヨーロッパに渡った際、ローマの骨董屋で出会った古い磁器人形に感銘を
受けたことをきっかけに、革を素材とした人形作りに取り組みはじめました。
以来、老人や子どもの何気ない日常のひとコマを題材とした「革の人形」や、
実在の動物を等身大で表現した「革の動物」を主なテーマに制作活動を展開。
革特有のあたたかみのある色合いを生かした表情豊かな作品は、木目の刻まれ
たベンチやテーブル、石畳といった革とは全く異なる質感までも革で忠実に表現
されています。また、近年では、北九州市の海峡ドラマシップ関門海峡
ミュージアムに、制作に約1年を費やした大作《馬関戦争?講和会議?長州藩を
救った高杉晋作》が設置されるなど、ますます活躍の幅を広げています。
本展では、38年に及ぶ革表現の可能性を追い求めてきた本池が20代に制作した
初期作品から初公開の最新作まで約60点を展示します。
革により創り出された豊かな感性に包まれた本池秀夫の世界をお楽しみください
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
展覧会問合せ先
米子市美術館 0859-34-2424
会場住所
〒683-0822
鳥取県米子市中町12
交通案内
[JRをご利用の方へ]
・JR米子駅から徒歩で約15分 (約1キロメートル)。

[バスをご利用の方へ]
・米子駅前バスターミナルから各方面行きのバスにご乗車の場合は、市役所前バス停 で下車してください。
※松江線のバスを除きます。

[お車をご利用の方へ]
・米子自動車道米子インターチェンジから市街地方面へ約20分です。
ホームページ
http://www.yonagobunka.net/y-moa/
鳥取県米子市中町12
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