タイトル等
冬の所蔵品展示
1910-1930年代の日本近代絵画を中心に
会場
神奈川県立近代美術館 鎌倉
会期
2008-12-06~2009-02-01
休催日
月曜日(ただし1月12日は開館) 、12月24日(水)、12月30日(火)~1月3日(土)、1月13日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般 700円(600円)、20歳未満・学生 550円(450円)、65歳以上 350円
※( )内は20名以上の団体料金です。
高校生以下の方、障害者の方は無料です。
主催者
神奈川県立近代美術館
概要
今回の展覧会では、当館のコレクションの中核をなす日本近代洋画のうち、大正期から昭和初期に光を当てて、さまざまな潮流を汲んだ多様な作品を展示いたします。この時代は幕末から明治初期に移入された「洋画」が根付き、その技法をもって幾多の画家が西欧の新しい動向を身につけたり、日本の風土のなかで自らの絵画を模索したりと、それぞれの道を切り開きながら個性を多彩に花開かせた時代です。
官展のアカデミズムに対抗し、フュウザン会や二科展で活躍した萬鉄五郎、岸田劉生、関根正二。ドイツやフランス、アメリカなど、海外で同時代の表現を体得した村山知義や梅原龍三郎、国吉康雄。そして、昭和前期の古賀春江や前田寛治、三岸好太郎から、松本竣介や麻生三郎といった戦中と戦後をつなぐ画家約40名による、約60点を展示いたします。
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/
展覧会問合せ先
電話:0467-22-5000
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 鶴岡八幡宮境内
交通案内
■電車
JR横須賀線・江ノ島電鉄線「鎌倉駅」下車、徒歩約10分。

■車
横浜横須賀自動車道路「朝比奈インターチェンジ」から鎌倉霊園を経由して鶴岡八幡宮前へ約4km

鎌倉館、鎌倉別館には駐車場がございません (身障者用駐車スペースを除く)。公共の交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://www.moma.pref.kanagawa.jp
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 鶴岡八幡宮境内
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