タイトル等
ブラジル×日本 旅が結ぶアート
兵庫県立美術館+オスカーニーマイヤー美術館交流展
会場
兵庫県立美術館
会期
2008-11-01~2008-12-07
休催日
月曜日(ただし11月3日[月・祝]、24日[月・振休]は開館、翌火曜日休館)
開催時間
午前10時~午後6時(金・土曜日は夜間開館午後8時まで)入場は閉館30分前まで
観覧料
一般1000(800)円 、大・高生700(500)円、中・小生400(200)円
※( )は前売り料金および20名以上の団体割引料金
※兵庫県内在住・在学の中・小生はココロンカードの提示により無料
主催者
兵庫県立美術館、オスカー・ニーマイヤー美術館、神戸新聞社
概要
2008年は日本人のブラジルへの移住が始まってから100年という節目の年、日本ブラジル交流年です。兵庫県はブラジルのパラナ州と姉妹提携を結んでおり、神戸はブラジルに住む日系人にとって、そこから日本を旅立ったという想いの深い街です。当館では、パラナ州にありますオスカー・ニーマイヤー美術館との交流によってこの展覧会を実現しました。
本展では、都市をモチーフとして描くマゼ・メンデス、ブラジルのプリミティブなかたちを表現するジョゼ・アントニオ、ブラジルの自然の風景を描くフランシスコ・ファリアの3人の作品を紹介します。また、今年6月から同美術館で開催された「日本の美術 近代から現代へ-兵庫のコレクション-」展に出品された作品も新たな視点によってご覧いただきます。
地球の反対側にある日本とブラジルは、季節、時間が逆転した、旅をするには遠い国ですが、サッカーや音楽などを通じて近しく感じているのではないでしょうか。3人のブラジル人アーティストの作品や、会期中に繰り広げられるさまざまなイベントを通じて「ブラジル」を感じ取っていただき、新たな交流の一歩としたいと思います。
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
展覧会問合せ先
兵庫県立美術館 Tel.078-262-0901
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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