a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
スターと監督 長谷川一夫と衣笠貞之助
Kazuo Hasegawa and Teinosuke Kinugasa
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2008-06-03~2008-07-20
休催日
月曜
観覧料
一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
前衛的な無声映画『狂った一頁』(1926年)、『十字路』(1928年)や、日本に初のカンヌ映画祭グランプリをもたらした『地獄門』(1953年)などで知られる巨匠監督、衣笠貞之助(1896-1982)。林長二郎の芸名で1927年の『稚児の剣法』に初出演以来、類い無い美剣士スターとして爆発的な人気を集め、「二枚目」の代名詞として戦後もトップスターの座に君臨した長谷川一夫(1908‐1984)。この二人が日本映画史上でも最良のコンビをうたわれたことは周知の通りです。ともに女形の役者経験を持つ彼らは、時代劇スターの不足に悩んでいた松竹京都(下加茂撮影所)に美麗な剣戟映画の路線を確立して全盛をもたらし、後には東宝、大映でも活躍の場をともにしながら、各社の看板作品を次々と世に送って、日本映画の黄金時代を牽引しました。
長谷川一夫の生誕100周年にあわせて開催される本企画では、コンビによる代表作はもちろん、無声映画時代から戦後1960年代までに作られた衣笠貞之助監督作品と長谷川一夫出演作品、計55本を通して、偉大な二人の映画人の足跡を回顧します。
皆様のご来場をお待ちしております。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索