タイトル等
生誕120年記念 ペン画の神様 樺島勝一展
写真よりリアルな密描画
会場
弥生美術館
会期
2008-10-02~2008-12-23
休催日
月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
開催時間
10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 800円 大・高生 700円 中・小生 400円(竹久夢二美術館と併せてご覧頂けます)
主催者
弥生美術館
概要
1920~30年代を中心に活躍した挿絵画家、樺島勝一(1888~1965)は、当時人気のあった少年雑誌『少年倶楽部』に迫力のある挿絵を描き、少年たちを熱狂させました。その卓越した描写力は「写真よりリアル」と謳われたほどで、「船のカバシマ」「ペン画の神様」とも称されました。
一方で、1923年には、日本で初めて吹き出しを用いたマンガ『正チャンの冒険』も手掛けており、後に主人公「正チャン」が被っていた帽子は、「正チャン帽」として商品化され、大ブームになりました。
本展は、樺島勝一の生誕120年を記念した本格的な回顧展です。初公開の作品も展示し、生涯の画業をたどります。
ホームページ
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp
展覧会問合せ先
03-3812-0012
会場住所
〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
交通案内
・地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分
・地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分
・JR「上野駅」公園口より徒歩25分
東京都文京区弥生2-4-3
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