タイトル等
大琳派展
―継承と変奏―
会場
東京国立博物館
会期
2008-10-07~2008-11-16
休催日
月曜日(ただし10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)は開館、10月14日(火)、11月4日(火)は休館)
開催時間
9:30~17:00 (入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜日は午後8時、土・日・祝日は18:00まで開館)
観覧料
一般1500(1300/1200)円、大学生1200(1000/900)円、高校生900(700/600)円
中学生以下無料
*( )内は前売り/20名以上の団体料金
*障害者とその介護者一名は無料。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
主催者
東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
概要
2008年は、江戸時代の芸術家尾形光琳が生まれて350年目にあたります。光琳は、斬新な装飾芸術を完成させ、「琳派」という絵画・工芸の一派を大成させました。琳派は、代々受け継がれる世襲の画派ではなく、光琳が本阿弥光悦、俵屋宗達に私淑し、その光琳を、酒井抱一らが慕うという特殊な形で継承されてきました。
本展は、その琳派を代表する光悦・宗達・光琳・尾形乾山・抱一・鈴木其一の6人の優品により、琳派芸術を展望しようとするものです。同じテーマの作品を比較しながら見ることで、琳派の系譜を具体的にたどると同時に、各作家の独自性も明らかにしようという企画です。絵画、書跡、工芸など、各分野の名品により、琳派の豊かな芸術世界をお楽しみください。
ホームページ
http://www.tnm.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp
会場問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
東京都台東区上野公園13-9
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索