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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
春のコレクション展
斎藤義重、工藤哲巳、江口隆哉・・・、「時代」を作った芸術家たち
会場
青森県立美術館
会期
2008-04-15~2008-06-22
休催日
5月12日(月)
開催時間
4月15日-5月31日
9:30-17:00(最終入場は16:30)
6月1日-6月22日
9:00-18:00(最終入場は17:30)
※寺山の展示コーナーは当期間中、閉鎖します。
観覧料
一般 500円(400円)
大学生・高校生 300円(240円)
中学生・小学生 100円(80円)
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
青森県立美術館
概要
今回の常設展では、芸術分野で新しい時代を築いた青森ゆかりの作家の仕事を紹介し、その先駆性や前衛性を検証します。
江戸時代に画人、俳人、歌人、読本作家、国学者といった様々な分野で才能を発揮するなど、マルチアーティストの先駆けともいうべき才人であった弘前出身の建部綾足。ドイツで起こったノイエ・タンツ (新しい舞踊) を日本に紹介し、戦前から戦後にかけて日本のモダンダンス界に大きな影響を与え、その門下から大野一雄や土方巽を輩出した野辺地町出身の舞踊家江口隆哉。画業を通じて十和田湖の美を世間に知らしめることに生涯を捧げ、十和田湖を中心とした神秘的な古代史の研究に没頭した日本画家鳥谷幡山。ジャンクアートの世界的な作家であった小野忠弘、絵画や彫刻といったジャンル分けを超え、物質性に重点をおいて空間を取り込んだ立体作品を多く手がけた斎藤義重、旧来的な芸術観に疑義を呈し、その作品が「反芸術」と称された工藤哲巳、彫刻家でありながら、特撮美術の世界でも活躍し、TV「ウルトラマン」のヒーロー、怪獣を一手にデザインした成田亨・・・。
青森県ゆかりの作家には、こうした時代の先端を走った芸術家、ユニークな活動を行った美術家が多く存在します。それぞれの作家の卓越した個性をお楽しみいただくとともに、そうした作家を産んだ青森県の風土についても想いをはせてみてください。
ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/
展覧会問合せ先
017-783-3000
会場住所
〒038-0021
青森県青森市安田字近野185
交通案内
JR 新青森駅から
■ 車で約10分
■ ルートバスねぶたん号 新青森駅東口バス停から乗車
「県立美術館前」下車 (所要時間約10分)
JR 青森駅から
■ 車で約20分
■ 青森市営バス 青森駅前6番バス停から 三内丸山遺跡 行き
「県立美術館前」下車 (所要時間約20分)
青森空港から
■ 車で約20分
東北縦貫自動車道 青森I.C.から
■ 車で約5分
(八戸方面から) 青森自動車道 青森中央I.C.から
■ 車で約10分
ホームページ
https://www.aomori-museum.jp/
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