2006年六本木ヒルズで開催され高い評価と支持を得た展覧会『PHOTO STAGE~記憶の箱庭~』、2007年に鳥取県伯耆町の植田正治写真美術館で開催された『PHOTO STAGEⅡ~出逢いの記憶~』を長崎県美術館にて開催。この展覧会は、福山雅治初の写真集『f5.6のハロー1/125のさよなら』を中心とした作品群と、大村克己、瀬尾浩司、ハービー・山口、OIDAHIDEO、4人の写真家が捉えた「被写体 福山雅治」、そして参加する5人の作家がリスペクトする「植田正治の作品」で構成されます。また、故郷長崎で幾度か敢行された福山雅治と大村克己のフォトセッションから生まれた作品が初めて公開されます。福山雅治を中心とした写真家の作品から「写真することの楽しさ」「出逢うことの素晴らしさ」を感じていただける作品展となるでしょう。