平成19年度、文部科学省の事業である「特色ある大学教育支援プログラム」に採択された
「問題解決型美術大学教育の実践-アート&デザイン・ファシリテーターの養成-」の取組の活動事例プロ
ジェクトを紹介する展覧会を開催します。
女子美術大学の学生は、杉並区を中心とする地域社会と連携し、地域の安全、教育、環境等の問題解決に
取組む活動を、授業や課外活動の中で実施しています。
今回の展覧会では、平成20年5月完成予定の東京メトロ丸ノ内線「東京駅ホーム側壁アートウォールプロジ
ェクト」や、療育支援ソフト「たっちゃんのコネク島」第2弾コンテンツ発表、そしてマイバッグ推進キャンペーン、
杉並区東高円寺駅通り商店街で行った「ニコニコロード発見マップ」の取組など、最新の活動事例を紹介し、
作品等を展示しています。