美術館の3つの会場を舞台に、多様な活動が展開します。今夏、美術館を覆った2000株の朝顔が印象的な「明後日(あさって)朝顔プロジェクト21」は、本プロジェクトの一環として行われたもの。この朝顔をきっかけとして生まれた人と人、地域と地域の交流の様子は「明後日新聞金沢版」として発行され、《PIER⇔LEAF》会場内で読むことができます。
また、《LIGHTHOUSE⇔FLOWER》会場では、プロジェクトのシンボルでもある「種」と「船」をモチーフとした日比野の新作に出会えます。土日祝日に公開される《DOCKYARD⇔SEED》では、
一般参加型の活動が展開されています。