タイトル等
ベル・エポックの輝き
-魅惑の宝飾からガラス工芸まで-
会場
大丸ミュージアム・東京
会期
2007-12-20~2008-01-06
休催日
1月1日(火・祝)は休館
開催時間
午前10時~午後8時まで(12月31日は午後6時に閉場、1月2日は午前9時30分から開場)最終日は5時閉場(入場は閉場の30分前まで)
観覧料
一般1,000円(800円)、大高生800円(600円)、中学生以下無料
※( )内は前売および10名様以上の団体料金。DAIMARU CARD、大丸ポイント・エクセルカード、大丸友の会カードをお持ちの方。
主催者
朝日新聞社
概要
本展は19世紀末から20世紀初頭のパリで花開いた文化の華やかさの象徴ともいえるジュエリーやガラス工芸を中心として構成展開する展覧会です。
この時代、そして第一次世界大戦にかけてのヨーロッパは、“芸術の都パリ”を中心として華やかな文化が開花し、ベル・エポックと呼ばれる優雅で喜悦に満ちた時期とも重なり合い、世界中の芸術家や文化人が一堂に集まるエリアとなっていました。
また、高い芸術性と共に、世界的に工業化による文明が発達した時期でもありました。パリでは、芸術家が育っていくと共に、先端技術によるファッションブランドや宝飾ブランドの多くが立ち上げられてゆきました。
今回紹介するアール・ヌーボ、アール・デコ期の宝飾、装飾美術などは、まさにその極みともいえるものです。また、現在も、世界を代表するパリの宝飾ブランドは、この時期に生まれているものが多く、パリのカルティエ、ショーメはその代表例といえます。
本展は、19世紀末から、第一次世界大戦前後にわたる、パリを中心として大きく発達した文化の中でも、華やかで、喜びに満ちた宝飾品やガラス工芸作品を一堂に会するものです。カルティエ、ショーメ、ティファニーといった世界を代表する宝飾ブランドの黎明期のジュエリー名品の数々、アール・デコ期を代表するルネ・ラリックの宝飾やガラス工芸品、など約100点を集めて、華麗に展覧いたします。
ホームページ
http://www.daimaru.co.jp/
会場住所
〒100-6701
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
交通案内
東京駅・八重洲口中央から2分、大丸東京店12階
東京都千代田区丸ノ内1-9-1 大丸東京店10階
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