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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
2007年度秋季展 雪月花の輝き
本館:光と影の饗宴展 マイセン館:ウッドワン名作選'07秋季
会場
ウッドワン美術館
会期
2007-09-11~2007-12-16
休催日
10/1(月)、11/19(月)、11/26(月)、12/3(月)、12/10(月)
開催時間
11月30日まで:午前10時~午後6時
12月1日から :午前10時~午後5時
(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
単館券(本館またはマイセン館)
一般:900(800)円/高大生:500(400)円
共通券(本館とマイセン館)
一般:1500(1350)円/高大生:800(700)円
中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
※()内は団体料金、前売料金
主催者
ウッドワン美術館、中国新聞社
概要
本館で開催する『光と影の饗宴展』では、「雪月花」や「花鳥風月」をキーワードに、日本的な光と影の表現を探ります。ここでは、〈月あかり〉〈花あかり〉や、〈月かげ〉〈花かげ〉といった伝統的な言葉に象徴されるような絵画表現や、自然の風物が仏性及び神聖な事象として描かれている作品を中心に取り上げ、絵画の中に表れた日本人の自然観や美意識に注目します。
また、洋画では、「人物像(裸婦画)、風景画における陰影表現」といったテーマを掲げ、光と影を技術的な面から捉えます。ここに、「作品に表れた画家の心象」というテーマを加え、人の心模様を映し出した陰影表現―光と影―を見ることで、個性的な画家たちの内面にも迫ります。光あるところには必ず影が生まれる…光もまた影によってその輝きを増す。絵画の中に表れた様々な光と影の表現に着目し、いろいろな側面から近代日本絵画にアプローチする試みです。
出品作品として、児玉希望《月光》、高山辰雄《朝の気》、東山魁夷《雪解》、中島千波《醍醐の桜》、岡田三郎助《花を持てる裸婦》、小出楢重《枯木のある風景》など約50点を展覧。あわせて、本展では、藤田嗣治の幅9mを超す大壁画《大地》を特別公開します。
なお、マイセン館では、「ウッドワン’07秋季」と題し、印象派の画家・ピエール=オーギュスト・ルノワールの《花かごを持つ女》、《婦人習作》をはじめ、近代日本洋画の黎明期に活躍した高橋由一の《官軍が火を人吉に放つ図》の他、美人画家・上村松園の《舞仕度》など、収蔵品から約10点の名品を選りすぐって公開します。
ホームページ
http://www.woodone-museum.jp
展覧会問合せ先
電話:0829-40-3001
会場住所
〒738-0301
広島県廿日市市吉和4278
交通案内
○公共交通機関
広電バス(JR宮内串戸駅から80分程度)
石見交通(広島駅北口から90分) +吉和SAからの送迎10分
※石見交通をご利用で、「吉和S.A.」バス停からの送迎をご希望の方は、3日前までに美術館にご連絡下さい。
(TEL:0829-40-3001) 完全予約制
[ご注意] 吉和SA~美術館はタクシー・バスはございません。
○お車
中国自動車道 吉和I.Cから 約2km
ホームページ
https://www.woodone-museum.jp/
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