タイトル等
プラハ国立美術館展 ルーベンスとブリューゲルの時代
会場
山梨県立美術館
会期
2007-09-08~2007-10-14
休催日
9月10、18、15日 10月は休まず開館いたします
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般1000(840)円 大・高生500(420)円 中・小生260(210)円
( )内は前売・県内宿泊者割引・20名以上の団体料金
小・中・高等・特別支援学校生は土曜日無料
主催者
山梨県立美術館 山梨日日新聞社・山梨放送
プラハ国立美術館展実行委員会
概要
現在のベルギー北部にあたるフランドルでは17世紀に絵画芸術が円熟期を迎えていました。17世紀のフランドル絵画にはルーベンスとブリューゲルという二大潮流がありました。ルーベンスはバロック芸術を代表する画家の一人で、躍動感溢れるダイナミックな作風を特徴とした宗教画や肖像画で知られています。一方の「ブリューゲル」とは、農民画で16世紀に高い人気を誇ったピーテル・ブリューゲルの子孫による「ブリューゲル・ファミリー」のこと。彼らはのどかな田園風景、細密な描写による静物画の秀作を数多く残しています。その一人ヤン・ブリューゲルは、1602年にルドルフ二世の招きでプラハを訪れました。
フランドルはハプスブルク家が支配する神聖ローマ帝国の一地方で、当時のプラハは芸術を愛した皇帝ルドルフ二世により、一大芸術センターとなっていました。
本展ではプラハ国立美術館の絵画コレクションから約70点の名品を紹介します。
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/
展覧会問合せ先
055-228-3322
会場住所
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27
交通案内
●中央自動車道甲府昭和インターより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、徳行立体南交差点左折、アルプス通りを約2㎞直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1㎞左側。

●JR中央本線甲府駅より
・甲府駅バスターミナル(南口)⑥番乗り場から発車するすべてのバスで約15分、「県立美術館」下車。
・タクシーで約15分。(料金1,600円程度)

●昇仙峡より
・敷島営業所行バスで「県立美術館」下車
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27
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