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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
スチル写真でみる 日本の映画女優
Japanese Film Actress - from the NFC still photo collection -
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2007-04-24~2007-10-21
休催日
*月曜日および 2007年7月23日(月)-7月 26日(木)は休室です。
開催時間
11:00~18:30(入館は18時まで)
観覧料
一般200円/大学生・シニア70円/高校生40円/中学生以下・障害者(付添者1名まで)は無料
*料金は常設展の入場料を含みます。
*学生、シニア、障害者の方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
日本人の手で撮影された最初の映画が公開されたのは1899(明治32)年。また、1908(明治41)年以降は撮影所の建設もはじまり劇映画の量産がいよいよ本格化しますが、日本映画に職業的な映画女優が現れるのは、それからさらに10年後のことでした。それまでの歌舞伎や新派出身の女形たちにかわり、映画女優第一号といわれる「生の輝き」(1919年)の花柳はるみや「島の女」(1920年)の川田芳子、「寒椿」(1921年)の水谷八重子などが銀幕デビューを飾るのは、いずれも1920年前後のことでした。そして、その背景となったのは国活や大活、松竹といった新興プロダクションの誕生や、欧米映画に範を仰いだ進歩的な映画人による映画劇の革新運動でした。女優は、新しい時代の映画を象徴する存在だったともいえます。本展では、無声映画時代からトーキー時代、戦後の黄金期にかけて日本映画を彩った女優たちの変遷を、フィルムセンター所蔵のスチル写真やプロマイドなどでたどります。
*時代順に3期に分けての開催となります。
【第1期】無声映画時代を中心に
2007年4月24日(火)-6月17日(日)
【第2期】トーキーと戦争の時代を中心に
6月19日(火)~8月19日(日)
【第3期】戦後の黄金時代を中心に
8月21日(火)~10月21(日)
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
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