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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
連続講座「ゴダール・システム」第二回「類似と錯乱--イメージによる思考」
講師:平倉圭
会場
photographers gallery
会期
2007-03-31~2007-03-31
開催時間
18:00--
観覧料
受講料:1,000円/連続講座三回券は2,500円
概要
第13回photographers'gallery講座 連続講座「ゴダール・システム」(全3回) 第二回「類似と錯乱--イメージによる思考」 講師:平倉圭(映画理論/美術作家) 2007年3月31日(土) 18:00-- 受講料:1,000円/連続講座三回券は2,500円 企画:中村大吾(編集者) 『ヒア&ゼア・こことよそ』(1974)においてゴダールは、のちの『映画史』(1988-98)に連なる「見ることの講義」を開始している。レーニン、人民戦線に参加する男、ヒトラー、イスラエル首相であったゴルダ・メイアの写真が映し出される。彼らは「同じように」右手を挙げている。そこでゴダールが直面したのは、「見ること」において、異なるイデオロギーに属するはずの身体が「類似」してしまうという事態だった。以降ゴダールは、複数の映像の「類似」の発見を、「見る」ことに固有の思考法として展開していく。そこで展開されるのは、《AとBは似ている、すなわち、A=Bである》という特異な推論の形式である。この推論は錯乱している。しかし、この錯乱的な推論のもとで見るとき、ゴダールの70年代以降の仕事を駆動している論理が、まったく新たな相貌で現れてくる。 ■連続講座「ゴダール・システム」 第一回「問い=拷問と非応答--ソニマージュからファム・ファタールへ」 2007年3月24日(土) 18:00-- 第二回「類似と錯乱--イメージによる思考」 2007年3月31日(土) 18:00-- 第三回「受苦と復活--言葉なきものの一つの場」 2007年4月7日(土) 18:00-- ■受講の申し込み方法 お問合せ、お申し込みはphotographers'galleryまでお願い致します。定員に達し次第ご予約を締め切らせて頂きますので、何卒ご了承ください。お申し込み方法など、詳細はphotogaphers'galleryのHPをご覧下さい。
ホームページ
http://www.pg-web.net/
会場住所
〒160-0022
東京都新宿区新宿2丁目16-11-401
交通案内
都営新宿線「新宿三丁目駅」C7出口より徒歩3分 丸ノ内線「新宿三丁目駅」(地下通路より都営新宿線・新宿三丁目駅と連絡)C7出口より徒歩3分 丸ノ内線「新宿御苑前駅」1出口より徒歩5分
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