タイトル等
それでも人は、「境界」を越える。
初公開!「賛美小舎」上田コレクション-夫妻(ふたり)であつめた愛しの現代美術-
会場
練馬区立美術館
会期
2007-04-21~2007-06-03
休催日
月曜日[但し、4月30日(月・休)は開館]
観覧料
一般500円 高大生と65~74歳300円 小中学生と75歳以上無料 ほか各種割引あり
主催者
練馬区立美術館
概要
本展は、300点を越す上田コレクションの中から、岡村桂三郎、尾長良範、小野友三、河嶋淳司、小滝雅道、斉藤典彦、武田州左、日高理恵子、マコト・フジムラ、間島秀徳、山本直彰らの「日本画」に軸足をおいた絵画作品と、石原友明、須田悦弘、諏訪直樹、福田美蘭、松井智惠、柳幸典、湯浅龍平、湯川雅紀らによる「現代美術」作品をあわせ約70点を展示いたします。 19人の作家は、ともにそれぞれの領域を懐疑し、既存の「美術」という境界を越えるような創造のダイナミズムと人のこころをゆさぶる心意表現を探求してきた作家たちです。そうした作家たちを賛美し勇気を与え続けている「賛美小舎」上田コレクションの、まとまった形での初公開となります。 半生をかけた夫妻のコレクションによって、20世紀末から現代にいたる美術の新しい動向を見渡すとともに、様々なカテゴリーに分断されている現代社会の中で、人がそれぞれの境界を越えるものとして創造し、それをコレクションとして「遺す」という行為の意味を改めて問い直します。 出品作家 石原友明、岡村桂三郎、尾長良範、小野友三、河嶋淳司 小滝雅道、斉藤典彦、須田悦弘、諏訪直樹、武田州左 日高理恵子、福田美蘭、マコト・フジムラ、間島秀徳 松井智惠、柳幸典、山本直彰、湯浅龍平、湯川雅紀(五十音順) 出品作品 絵画立体など約70点
ホームページ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/
展覧会問合せ先
電話: 03-3577-1821
会場住所
〒176-0021
東京都練馬区貫井1-36-16
交通案内
【鉄道】
西武池袋線 「中村橋」駅 徒歩3分
※改札は1か所です。改札を左に出て、線路沿いの道を石神井公園駅方面に130メートル先の右側です。

都心からも意外に近い!
・池袋駅から 16分 (西武池袋線 各駅停車利用)
・渋谷駅から 約30分 (東京メトロ副都心線直通 急行利用)
・有楽町駅から 約40分 (東京メトロ有楽町線直通 各駅停車利用)
・六本木駅から 約40分 (都営大江戸線利用、練馬駅で乗換)

【バス】
関東バス 「中村橋」停留所より 徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口~中村橋 【阿01】系統 終点
・荻窪駅北口~中村橋 【荻06】系統 終点
・荻窪駅北口~練馬駅 【荻07】系統 「中村橋」下車
ホームページ
https://www.neribun.or.jp/museum.html
東京都練馬区貫井1-36-16
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