タイトル等
久万美コレクション 夏めいて…
特集 古茂田守介の「裸婦」Ⅱ
会場
町立久万美術館
会期
2007-04-26~2007-07-16
休催日
月曜日
観覧料
一般500(400)円、高大生400(320)円、小中生300(240)円
( )内は20名以上の団体料金
高齢者・身障者・療育の各手帳ご提示で半額。
主催者
町立久万美術館
概要
◆日本近代洋画◆
高橋由一、浅井忠(あさいちゅう)ら日本近代洋画の黎明期を築いた画家たちや、萬鉄五郎(よろずてつごろう)、長谷川利行ら、大正~昭和初期に異彩を放った個性派たちの作品など、久万美術館の代表的作品に加え、安井曾太郎の「桃」、小林徳三郎「初夏の海」、古茂田守介「メロンとあけびの実」など。夏をイメージさせる作品を。
【特集】
松山出身の画家、古茂田守介(こもだもりすけ)の作品約20点を特集展示します。今回は、平成4年に当館に収蔵された東資金コレクションから、裸婦をモチーフにした作品を中心に紹介する第2弾です。

◆日本書画◆
俳画の創始者 下村為山(いざん)の「蟠桃図」、拳骨和尚の異名を持った物外(もつがい)の「蟹図」、昭和後期の松山で、水墨による豪快な松を描いて活躍した石井南放(なんぽう)の「いちはつ」など夏を題材にした画など、さらに、旧美川村日之浦出身の蔵山(ぞうざん)の「寒山詩」(六曲ー双屏風)をご覧いただけます。

◆陶磁器◆
陶磁器は、愛山窯の淡黄滋「印刻花文遊環付花生」、「獅子耳付花生」、柳瀬焼「青磁象嵌雲鶴文花生(せいじぞうがんうんかくもんはないけ)」、 「焼締鯉掛花生(やきしめこいかけはないけ)」、五郎焼の「染付山水文寸筒花生」、則之内窯「染付山水紋袋型掛花生」、上原窯の「染付松竹梅文仏花器 (そめつけしょうちくばいもんぶっかき)」など、花を生けるという用途で造られた器の形の違いをお楽しみください。
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
展覧会問合せ先
0892-21-2881
会場住所
〒791-1205
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
交通案内
● JRバス
(約2時間毎 ※土日曜及び祝日は減便になりますのでご注意下さい)
JR 松山駅から 久万・落出方面行きバス乗車、久万中学校前バス停下車(約70分)、徒歩約10分。

● 自家用車で
松山市内から 国道33号で高知方面へ約1時間、高知市内から国道33号で松山方面へ約2時間。
松山自動車道松山I.Cからは 国道33号を高知方面へ約40分
いずれも久万中学校前交差点で 県道12号(西条久万線)へ折れ、0.8km東進。右手にございます。

駐車場は普通車で45台駐車可。(無料・物産館みどりと共用)
バス駐車可。(なるべく事前にご一報下さい)
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
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