タイトル等
サントリーミュージアム[天保山]所蔵 ロートレック賛歌
ポスター芸術の魅力
会場
高松市美術館
会期
2007-02-16~2007-03-25
休催日
月曜日
開催時間
火~金曜日9:30~19:00 土・日曜日・祝日9:30~17:00
入室はいずれも閉館30分前まで
初日は午前10時開展式
観覧料
一般1000(800)円 高大生500(400)円 小中生300(240)円
( )は前売及び団体20名以上料金
会期中の土曜日は小・中・高生無料
65歳以上の方[長寿手帳等が必要]身体障害者手帳
療育手帳等をお持ちの方は無料
主催者
高松市美術館・西日本放送
概要
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、画家、素描家としてよく知られていますが、同時にポスター作家としても美術・デザイン史に大きな足跡を残しました。彼がポスター作家として活躍したのはわずか10年という短い期間でしたが、その間に制作された31点のポスターは、斬新な構図、自由闊達な描線と効果的な色彩の使用、文字と図像との巧みな融合などによって、ポスターの世界に新風を吹き込みました。これらの作品は、単に訴求力を競うポスターとしてだけでなく、美術作品としても高く評価され、その造形性はさまざまな観点から研究されています。
本展は、サントリーミュージアム[天保山]が所蔵するロートレックのポスター全31点を核に、彼と同時代のミュシャやスタンランら作家たちの作品約60点をまじえ、19世紀末から20世紀前半にいたるポスター芸術の華やかな展開をたどるものです。独自の領域を切り開いたロートレックのポスターが、どのような状況の中から生まれてきたのか、また、それらが後世にどんな影響を及ぼしたのかが、ポスターの名品の数々によって検証されます。また2001年、ロートレック没後100年を記念して、世界中の著名グラフィックデザイナー100人が、ロートレックへのオマージュとして制作した100点のポスターもあわせて展示し、現代にも息づくロートレック芸術の魅力に迫ります。
ホームページ
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/
展覧会問合せ先
高松市美術館 Tel. 087-823-1711
会場住所
〒760-0027
香川県高松市紺屋町10-4
交通案内
■ 車で
高松中央ICから
県道43号線を北へ約4km、県道155号を西へ約1km、国道11号を北へ約1km 美術館通りへ

高松西ICから
県道178号を北へ約2km、国道11号を東へ約4km、上天神交差点を北に約4km 美術館通りへ

■ 飛行機で
高松空港から
高松空港リムジンバス 「兵庫町」下車 約30分 750円 徒歩約4分

■ 電車で
JR 高松駅から
徒歩約15分 中央通りを南へ

ことでん 片原町駅から
徒歩 片原町商店街、丸亀町商店街を約10分

■ バスで
・JR高松駅から ショッピング・レインボー循環バス西廻り
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から 東方面下り、南方面下りほか(通勤特急など除く)
「紺屋町」下車 150円 徒歩約3分

・JR高松駅から まちバス
「丸亀町参番街」下車 100円 徒歩約3分

・高速バス
「県庁通り」下車 徒歩 約8分 中央通りを北へ

■ 自転車・バイクで
無料地下駐輪場
美術館通り(美術館北側の通路及び、美術館西側の通路) からスロープを下った位置に入口がございます。
ご利用時間は、美術館の開館時間に準じます。
大型二輪でお越しの方は、駐輪場をご利用いただけません。受付までお申し出下さいませ。
ホームページ
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/
香川県高松市紺屋町10-4
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