タイトル等
日本・中国の仏教美術
-金銅仏と工芸品-
会場
和泉市久保惣記念美術館
会期
2007-06-08~2007-07-29
休催日
月曜休館 9月17日(月)、24日(月)は開館し、いずれも翌日休館
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般500円 高・大生300円 中学生以下無料
概要
和泉市久保惣記念美術館が収蔵する仏教美術の作品の中から、日本・中国の金銅仏と工芸品を集め陳列をいたします。
金銅仏は鍍金(金めっき)を施した青銅製の仏像のことで、等身大以上のものから数センチのものまで、大きさは様々です。今回は鍍金の施されていないものも含め、日本の飛鳥時代、および中国の十六国時代から明時代の小型の金銅仏約20点を陳列いたします。小さな姿で表現された仏教彫刻の魅力をご鑑賞下さい。
仏教にかかわる工芸品は、仏への供養具、祈祷のための器、寺院内の装飾、僧侶の日常具など、多岐にわたります。本展では、金属器を中心に奈良時代から室町時代、および中国の南北朝時代から明時代にかけての工芸品約40点を陳列し、仏教工芸の世界の一端をご覧いただきます。
なお、これらの陳列にあわせ、林宗穀氏蒐集の中国近代絵画<定静堂コレクション>から仏教に関わる絵画作品も公開いたします。
ホームページ
http://www.ikm-art.jp/
展覧会問合せ先
和泉市久保惣記念美術館 Tel.0725-53-1071
会場住所
〒594-1156
大阪府和泉市内田町三丁目6番12号
交通案内
●泉北高速鉄道「和泉中央」駅下車、南海バス約10分で美術館前下車すぐ
●JR阪和線「和泉府中」駅徒歩5分
●阪和自動車道 岸和田・和泉ICを降り約3分
大阪府和泉市内田町三丁目6番12号
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