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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
-万華世界の連作版画-
ダリ・ベルメール・フンデルトワッサー・瑛九・永井一正 ら 東西10作家
会場
池田20世紀美術館
会期
2007-01-11~2007-03-31
休催日
毎週水曜日(祝日の場合は開館)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
大人900(810)円 高校生700(630)円
小中学生500(450)円
( )内は15名以上の団体料金
概要
当館のコレクションにある数多くの連作版画のなかから、昨年の「版画の銀河鉄道」に続く第二回目の同じ趣旨の展覧会をおこないます。
今回のテーマ「万華の版画世界」の「万華」とは、「千変万化」から来ています。それとともに「万華鏡」の「万華」から来ていて、両方をあわせた合成語です。
それが意味するところは、展示する作者の顔ぶれを見ると、すぐに分かります。
ヨーロッパ系では、ダリ、ベルメール、アペル、フンデルトワッサー、ブラウアー、ノーランです。ダリはその代表者であり、幻想画家最大の人で、文字どおり「万化」=「万華」する世界像を最高に表現しています。
日本では、瑛九、永井一正、尾崎愛明、宇佐美圭司の作品が並びます。瑛九は画家として、この美学を先駆し、写真の領域にも踏みこんで、フォト・デッサンの実績をおこない、やはり「万化」=「万華」を見事に展開しました。
これら二人にとどまらず、全作家がそれぞれの企図と技法を以って、連作のなかに繰りひろげるイメージの豊かさと美しさには、思わず眼を見張ります。
作者と一緒に想像力をふくらませて、「万華世界」を楽しみましょう。
ホームページ
http://www.nichireki.co.jp/ikeda/
会場住所
〒414-0052
静岡県伊東市十足614
交通案内
<電車でお越しの方>
・JR「伊東駅」から
東海バス6番のりば「一碧湖経由 シャボテン公園」行きに乗り「池田美術館」下車
所要時間 約30分
・伊豆急「伊豆高原駅」から
東海バス1番のりば「一碧湖」または「伊東市民病院」行きに乗り「池田美術館」下車
所要時間 約20分
(伊豆高原駅からは運行本数が少ないのでご注意ください)
<お車でお越しの方>
・東名高速道路:厚木ICから
小田原厚木道路・国道135号線経由で
所要時間 約2時間
・東名高速道路:沼津ICから
伊豆縦貫自動車道・国道136号線(伊豆中央道・修善寺道路)・中伊豆バイパス経由で
所要時間 約1時間30分
ホームページ
https://www.nichireki.co.jp/ikeda/
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