タイトル等
ユトリロ展
―モンマルトルの詩情―
会場
千葉県立美術館
会期
2007-07-14~2007-08-26
休催日
月曜日(7月16日(月)は開館し、17日が休館になります。)
観覧料
一般800円、高校・大学生400円 20名以上の団体は2割引 小・中学生、65才以上、障害者手帳をお持ちの方・介護者は無料
概要
パリの街並みを詩情豊かに描いたモーリス・ユトリロ(1883~1955)は、わが国で最も人気のある画家のひとりです。母である画家シュザンヌ=ヴァラドンの愛情を受けることなく、孤独とアルコールに苛まれた少年期を送り、絶望や苦悩から自らを解放するためキャンバスに向かい、静謐で哀愁の漂うパリの情景を自身の純粋な視点で描き続けました。 本展では、ユトリロが生涯に残した膨大な作品の中から、1909年頃から15年頃の「白の時代」と呼ばれる初期から、晩年までの作品(日本初公開作品30数点を含む)と、パレット、筆、関係写真などの資料を紹介し、19世紀初頭、多くの画家が活躍した全盛期のパリで時を同じくして花咲き、孤独の中に結実したユトリロの画業を回顧します。
ホームページ
http://www.chiba-muse.or.jp/ART/index.htm
展覧会問合せ先
Tel:043-242-8311
会場住所
〒260-0024
千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
交通案内
JR京葉線・千葉都市モノレール『千葉みなと』駅下車 約900m(徒歩約10分)
千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
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