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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
トルコ・イスタンブール歴史紀行 トプカプ宮殿の至宝展
~オスマン帝国と時代を彩った女性たち~
会場
東京都美術館
会期
2007-08-01~2007-09-24
休催日
毎週月曜日(但し、9月17日・24日は開室、9月18日は休室)
観覧料
一般 1400/1300/1200/1100円 学生 1200/1100/1000/900円 高校生 650/600/550/500円 65歳以上 700/650/600/550円 (当日券/割引券/前売券/20名以上の団体券) 学生以下及び障害のある方と介護者1名は無料
主催者
東京都美術館、朝日新聞社、東映
概要
アジアとヨーロッパを結ぶ東西の架け橋イスタンブールは、古くから政治・経済・文化が交流する要衝として栄えてきました。モンゴル高原北方をふるさととし、南下西進を続けたトルコ民族の一派が、13世紀末にアナトリア高原で創始したオスマン帝国は、ビザンツ帝国との激しい攻防の末に1453年、イスタンブールを掌中にしました。オスマン帝国のスルタンは、強大な軍事力を持つ専制君主、イスラムの庇護者、広大な領土から得る富の独占者として、その力をアジア、アフリカ、ヨーロッパに示しました。 トプカプ宮殿は、スルタンが居住した私的空間と国政の場を兼ね備えた施設でした。莫大な富を示すことで他国を威服させるべく、スルタンの生活のすべてが、豪華な装飾に囲まれていました。また世界中の美女が集まったハレムでは、優美な宮廷文化が生まれ、女性たちはスルタンの寵愛を競いました。 本展覧会では、オスマン帝国の政治・軍事・宗教・文化を、スルタンの権力とハレムの女性達に焦点を当てながら、トプカプ宮殿博物館とトルコ・イスラム美術博物館所蔵の優品約140点で総合的に紹介する試みです。
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
・JR「上野駅」公園ロよリ徒歩7分
・東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分
・京成電鉄「上野駅」より徒歩10分
*駐車場はございませんので、お車での来館はご遠慮ください。
ホームページ
http://www.tobikan.jp/
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