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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
シリーズ・日本の撮影監督(2)
Master Cinematographers of Japan Part 2
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2007-02-06~2007-03-31
休催日
月曜日
観覧料
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
映画作品とは、監督や俳優ばかりではなく、数多くのスタッフの創意が組み合わされて完成するものです。中でも映画作りに貢献するスタッフとして、キャメラとフィルムを用いて世界をさまざまな“フレーム”に造形し、映画作品というもう一つの“世界”に向けて素材を生み出す撮影監督の存在を忘れることはできません。撮影機の操作はもちろん、レンズやフィルムの選択、美術監督や照明技師との連繋、フレームや構図の決定、画調のコントロールなど、その複雑な仕事はいずれも映画の根幹に関わるものです。また監督の構想を具体的に実現するため、撮影現場の実務的なリーダーとして活躍するのもキャメラマンの重要な役割です。
その撮影監督の仕事を顕彰すべく2004年にスタートした上映企画がこの「シリーズ・日本の撮影監督」です。今回はその第2期として、日本の無声映画後期にデビューし、その後の日本映画の発展と繁栄に貢献した撮影監督18名の作品を取り上げます。松竹、日活、P.C.L.(東宝)など戦前の指導的な映画会社に集い、戦後には映画の大型化、カラー化の波にも寄り添いながら技術と美を競った“光の魔術師”たちの仕事を追うことで、日本映画への新たな視点を獲得していただければ幸いです。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
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