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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
日本映画史横断② 歌謡・ミュージカル映画名作選
CROSS-SECTION OF JAPAN'S CINEMATIC PAST [PART2] SONG AND DANCE TRADITION
会場
東京国立近代美術館フィルムセンター
会期
2007-01-05~2007-02-04
休催日
月曜日、1月1日~4日
観覧料
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)は無料
主催者
東京国立近代美術館フィルムセンター
概要
レコードが普及して以来、日本でも数々の歌謡曲が時代ごとに国民の間で人気を博し、世相を彩ってきました。それは、20世紀最大の大衆娯楽となった映画産業の隆盛とも密接なつながりを持ち、トーキー・システムが導入されて以来、映画作品が流行歌を巷に送り出すだけでなく、歌の大ヒットが一本の映画を生み出すという幸せな関係に恵まれてきました。また、アメリカから流れ込んだ華麗なミュージカル映画に刺激されて、日本でも独自の音楽文化を踏まえたミュージカル作品の製作が試みられたことも特筆されるでしょう。
この特集では、榎本健一主演の音楽喜劇に代表されるトーキー黎明期を皮切りに、美空ひばりなどの国民的歌手が映画スターとしても人気を博した1950年代、クレージーキャッツを主人公にしたコミカルな歌謡喜劇が人気を博し、西洋のポップスを巧みに取り入れたグループ・サウンズ(GS)が映画に溶け込んだ1960年代を経由して、アイドル歌謡が本格的に成立した1970年代まで、日本の音楽映画の歴史の中から選ばれた27作品をお見せいたします。メロディとスクリーンが織りなす、時に情緒に満ちた、また時に華やかで心躍るコラボレーションの数々を心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。
ホームページ
http://www.momat.go.jp/
展覧会問合せ先
ハローダイヤル 03-5777-8600
会場住所
〒104-0031
東京都中央区京橋3-7-6
交通案内
東京メトロ 銀座線 京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ 徒歩1分
都営地下鉄 浅草線 宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より 徒歩10分
ホームページ
http://www.momat.go.jp/fc.html
会場問合せ先
ハローダイアル 03-5777-8600
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