タイトル等
館蔵 花鳥画展
会場
大倉集古館
会期
2007-01-02~2007-03-18
休催日
月曜日(休日の際は開館)
開催時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
観覧料
一般800円 大学・高校生・65歳以上500円
20名様以上の団体は100円引
小・中学生、土・日曜の高校生以下児童・生徒並びに同伴の両親・教師、障害者並びに付き添い1名は無料
セット鑑賞券:喫茶券1600/食事券3200
主催者
大倉集古館
概要
花や鳥を描いて自然を愛でる花鳥画は、もとは中国絵画における主要な画題のひとつとして唐末ごろにジャンルとして成立し、宋代には隆盛を極めました。モティーフへの客観性、写実性を特色とする中国のものに比べて、我が国では特に近世以降、四季の花鳥風月を理想化、装飾化して描き出す独自の展開を遂げています。日本のみならず東洋で広く愛される花鳥画の華やかで繊細な世界を、館蔵品により展観いたします。中国・朝鮮・琉球そして日本と、様々な国の美意識や時代性を背景に、画人や鑑賞者により育まれた画の粋をお楽しみ下さい。

☆会期中、展示替・場面替を行います。期間限定のものもありますので、詳しくはお問合せ下さい。尚、横山大観筆「夜桜」の展示は3月13日~18日の予定です。
ホームページ
http://www.shukokan.org/
展覧会問合せ先
03-3583-0781
会場住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
交通案内
<東京メトロ>
日比谷線神谷町駅より7分
銀座線虎ノ門駅より10分
銀座線・南北線溜池山王駅より8分
南北線六本木一丁目駅より5分
ホームページ
https://www.shukokan.org/
東京都港区虎ノ門2-10-3(ホテルオークラ東京本館正面玄関前)
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